【取引所】Huobi(フオビー)の特徴、登録方法と使い方を徹底解説

どーも!

現在、中国は仮想通貨市場では最も勢いがある市場の一つです。中国の取引所はCoinmarketcapで見ても、出来高の大きな取引所が上位に目立ちます。

今回はそんな中国市場における大手取引所の一つであるHuobiに関して、特徴やメリット/デメリット、登録方法について解説をしています。

現在、アジアを中心にユーザーを増やし続けており、急成長中かつ、これから必ず注目を浴びる取引所の一つだと考えています。

先にHuobiに関して簡単に纏めておくと

・取引銘柄が多く、マニアックな銘柄も取り扱っているため、将来性のあるコインが出てくるかも

・ICO後、最速上場などの通貨やエアドロップなども多く、コンペキャンペーンなども充実している

・出金する際には本人確認をしないと、出金額の制限が有り。

・本人確認にはパスポートが必要

SBIと提携したことによって、日本語対応も今後充実していく予定

Huobiとは?

Huobiは2013年にレオン・リーによって中国に設立され、中国の三大取引所の一つと言われるまで成長した取引所です。

現在アジアを中心に約130カ国で取引されていて、中国のほかにも、主に韓国、香港、シンガポールでビジネスを展開しています。

現在では、Binance(バイナンス)、Huobi、OKExを利用しているユーザーは非常に多く、中国の大手三大取引所と言っても過言ではないかと個人的に思っています。

(この記事を書いていた201836日の取引所の出来高は1OKEx2BINANCE3Huobiでした)

Huobiでは1日の取引額が50億ドルを突破したこともあり、非常に活発です。

また、Huobiといえば、昨年、日本の金融系会社SBIホールディングスとも提携のニュースが出たことも記憶に新しいです。

中国三大取引所のHuobiSBIグループと提携へ【フィスコ・ビットコインニュース】

Huobiはすでに165万人のユーザーがいます。SBIホールディングスでは金融分野としての歴史が長いですが、仮想通貨分野にはこれから参入と考えると4年間の活動実績のあるHuobiと提携することで発展が見込まれるのではないでしょうか。

なんにせよ、HuobiがSBIと提携することにより、日本もターゲットにしたビジネス展開も今後は見込まれるかもしれません。

注意

2018年3月9日にSBIがHuobiとの提携を取りやめるとプレスリリースが出されました。

当社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)は、中国を中心としたアジア地域で仮想通貨関連事業を展開するHuobi Universal Inc.およびその関係会社(以下「Huobiグループ」)と、資本および業務提携を行うことについて基本合意を締結し、Huobiグループの有する技術・ノウハウ・人材を活用することを検討してまいりました。しかしながら、仮想通貨取引所を運営するSBIバーチャル・カレンシーズのシステム構築において、昨今のセキュリティ強化が求められている状況や、国内外の規制強化の流れにすみやかに対応できる柔軟な開発体制を構築することが望ましいこと、またSBIグループのリソース活用による、強化なセキュリティと充分な処理能力を有するシステム構築の目途が立ったことから、Huobiグループとの資本および業務提携を取り止めることといたしました。

引用:Huobi(フオビー)グループとの資本および業務提携の取り止めに関するお知らせ

スポンサーリンク

独自通貨であるHuobi Token / HTとは?

Huobiでは2月からHuobiで利用することができるHuobi Token / HT の提供を 開始いたしました。

Huobiという取引所を利用する以上、Huobi Tokenに関して知っておくほうがよいのでここで解説していきます。

Huobi Token / HTって何?

通貨名称: Huobi Token

ティッカー: $HT

総発行数:500,000,000枚

Huobi TokenはHuobiでのみ取引きできるHuobi独自の通貨です。ティッカーはHTと省略されます。

現状、取り扱いしているのはHuobiのみなので、HTが欲しければHuobiに登録するしかありません

Huobi Token / HTの特徴

Huobi Tokenには特徴として下記があります。

1.手数料50%オフ

2.毎シーズン、Huobi Proの利益の20%からHTを買い戻し、GOXなどのリスク発生時に当てる基金へ充当

3.新規上場コインのランダムプレゼント

4.Huobi Proのプロジェクトへの投票権

ここら辺の特徴としては、BINANCEやKuCoinなどの取引所の独自トークンと大差はありません。

少し違いをあげるとすれば、買い戻した分のHuobi TokenはGOXなどのリスク発生時の補償金に充てられるということでしょうか。

スポンサーリンク

Huobiを利用するメリット

さて、数ある取引所の中で、なぜHuobiを利用するかのメリットを紹介します。

取引できる銘柄が多い

Huobiで現在、取引きできる銘柄は、90種類以上あります(2018年3月6日現在)

ちなみに国内大手のbitFlyerは7種類、coincheckでは13種類の取り扱いです。

また、日本人にも人気の海外取引所であるBINANCEやKuCoinのような取引所ほど、取り扱い数ではありませんが、

BINANCEKuCoinにはないような銘柄もHuobiでは多く取り扱っているため、「将来性があるけどまだあまり認知度の低い通貨」なども買うことができます。

取引所への上場スピードが速い

11-12月ではICOを終えたプロジェクトがBINANCEへの新規上場することがかなり多かったイメージがありますが、最近のBINANCEへの上場数はそこまで多くありません。

変わりに、最近ではHuobiへの新規上場がかなり目立っているような気がしています。

基本的にHuobiもプロジェクトの精査をかなり行っているのか、所謂ICOにおける人気だった銘柄や将来有望性の高い通貨をいち早く上場させています。

2月だけでも、ICOを即完売させているArcBlockやMedicalchainなどのプロジェクトも即上場させたのがHuobiでした。

Huobi自体の出来高もかなり大きいため、有望なICOのプロジェクトが最速でHuobiへの上場をすることはかなり大きいことだといえます。

上場時に色々なキャンペーンも実施!

Huobiでは新規上場する際に取引高のコンペキャンペーンを行ったりもします。

上記はOnthologyというNEOのトークンが上場するに当たり、取引量のコンペを行うようで、ランキングにはいればそれに見合った量がもらえます。

このように、新規上場時に取引量のコンペなどは度々やっています。

日本語対応している

中国の取引所だから、英語や中国語じゃないといけないかというと、そうではありません。日本語の対応がしています。

完璧な翻訳ではない部分もありますが、今のところ問題なく取引できています。

ただし、現状のサポート画面は基本的に中国語か英語になるので注意が必要です。今後、日本向けのサポートページが20186月にできる予定です。

取引画面が見やすい

仮想通貨でトレードを行う際、特に大事になるのは、「見やすいかどうか」「操作が楽かどうか」という点は大きなポイントです。

特に海外の取引所の画面は分かりづらくて、イライラしたり、離脱しがちですが、Huobiは直感的なUIなので、説明を読まなくても操作は容易だと思います。

指値取引だけでなく、成行取引も可能になっています。

SBIとも提携済み

39日現在、HuobiSBIの提携は取りやめとなっています。

上述している通り、Huobiは日本の金融業界の大手起業であるSBIとも提携をしています。

他の海外取引所とは違い、日本人の方でも多少なりとも信頼度は上がるのではないでしょうか。

Huobiを利用する際の注意点

さて、Huobiのデメリットというか、気になる点になります。

取引手数料が特別安いわけではない

独自通貨のHTを購入すると半額になるとはいうものの、取引手数料0.1%というのが他の取引所と比較して特別安いわけではありません。

ちなみに、HuobiHTを購入しなかった場合の手数料は0.2%になります。

他の取引所の手数料を見てみると、Binanceは0.1%、bitFlyerは0.01%~0.02%になります。

基本的にはHuobiでしか買えない通貨だけを取引し、Huobi以外でも買えるものはHuobi以外で取引を行うなど、使い分けることをおすすめします。

サポートが中国語

日本語のサイトも完全ではないので、サポートを受ける際に手間取る可能性があります。

先ほどもご説明した通り、2018年6月を目安に日本語のサポートサイトが開設される予定です。

中国規制の際にダメージを受ける可能性有り

中国の取引所なので、中国の規制の際にダメージを食らう可能性があります。

過去、中国の取引所規制の際は、大手3取引所は一時的なサービスクローズにもなったので、そういうリスクが有ることを常に覚えておきましょう。

スポンサーリンク

Huobiの使い方

登録方法

それでは、実際の登録方法について説明していきます。

Huobiの画面はシンプルで見やすく、登録も難しくありません。フィッシングサイトに引っかからないように、公式サイトから登録画面に進みましょう。

まず、新規登録を行うために、公式サイトを開いたら『無料口座作成』をクリックします。

新規登録には上記のような画面が出てくるので必要情報を入力します。

その後、メール認証コード「送信」後、入力したメールアドレスをチェックすると、数字が送られてきますので、入力します。

「利用規約」を読み、同意の際はチェックを入れて、「新規登録」をクリックします。

「認証」画面は、ボタンを右にスライドさせて、クリックを行います。

新規登録が完了したら、先程登録したメールアドレスとパスワードを利用し、ログインを行います。

ログインが完了できたら、右上に自分のメールアドレスが表示されるので、表示されていればログインが完了です。

二段階認証の設定方法

二段階認証は、どの取引所でも共通でセキュリティを強化するためのものです。

Huobiの二段階認証には2種類あり、1つ目は携帯の電話番号でするもの、2つ目はQRコードを利用するものです。

まず、右上に表示されている自分のメールアドレスをクリックします。すると、「セキュリティ」の項目が出てくるので、クリックします。

「携帯電話」欄の右端にある「設定」をクリックします。

自分の携帯電話の番号を入力すると、SMS(ショートメール)宛に番号が送られてきます。送られてきた番号を入力してください。

入力が完了すると、「携帯電話」の左側のマークが緑色に変わります。続いて、QRコードを利用した2段階認証アプリでの認証を設定します。

QRコードでの認証の手順は以下の通りです。

①QRコードを二段階認証アプリで読み取る

②アプリに表示される6桁の番号を入力する

③「設定」をクリック

この画面が表示されたら、二段階認証完了です。

二段階認証はアプリに酔ってはバックアップが取れないので、下記の記事も参考にしてください。

本人確認

つづいて、本人確認を行っていきます。本人確認を行わないと、Withdrawlする際の送金額に制限がかかります。

サイトのトップページに戻り、右上の自分のメールアドレスにカーソルを合わせて「本人確認」をクリックします。

パスポート情報を入力します。Huobiの本人確認はパスポートでしか行えません。勿論、パスポートの写真も必須です。

本人確認完了は数分で完了します。

入金・出金

次に、入金・出金になります。Huobiでは取引がBTC or ETH or USDTベースでしかできません。

Huobi上で取引を行う場合は、各種取引所からどれかの通貨を送金する必要があります。

サイトのトップページを開き、右上の「口座管理」にカーソルを合わせます。「入金&出金」をクリックします。

入金を行いたい取引所名の右にある「入金」をクリックします。入金用アドレスが表示されるので、表示されたアドレス宛に送金しましょう。

また、Huobiから外部に出金をしたい場合は、出金をクリックした後、アドレスを入力しましょう。

売買

トップページの左上にある「取引所」をクリックします。チャートが確認できます。

左側に表示されている通貨ペアを選んで、ほしい通貨の売買画面に移動しましょう。

下にスクロールすると、売買画面が出てきます。指値注文か成り行き注文を選択して取引を行いましょう。

スポンサーリンク

最後に

今回は中国の3代取引所Huobiの紹介でした。特徴を最後にもう一度まとめると、

・取引銘柄が多く、マニアックな銘柄も取り扱っているため、将来性のあるコインが出てくるかも

・ICO後、最速上場などの通貨やエアドロップなども多く、コンペキャンペーンなども充実している

・出金する際には本人確認をしないと、出金額の制限が有り。

・本人確認にはパスポートが必要

SBIと提携したことによって、日本語対応も今後充実していく予定

というところです。

しかし、出金に関してはパスポートでの本人確認を行わないと高額の出金ができないので注意が必要です。

Huobiの取引所独自の通貨もあり、取引高も大きく、取扱銘柄も多いのでこの機会に登録をしておいてもいいかもしれません。

それでは!