仮想通貨 分散型取引所(DEX)に関して、考えてみる。

どーも!アラタです(`・ω・´)ゞ

 

昨日は、ビットコインが徐々に値上がりしていくさまがすごかったですね。

朝起きて、43万円を超えた〜と思ったら、あっという間に47万円タッチまで。

価格が高騰している明確な理由はわからないものの、日本円で最もビットコインが買われている模様。

そして、ビットコインが高等で、軒並みアルトコインは価格下落中。はたして、お盆明けどうなるか。

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分散型取引所プロトコル0xに関して

先日も紹介した0xのICOに参加をするか今、悩んでおります。

0xは分散型取引所プロトコルのプロジェクトです。

詳しくは下記記事にて書いてあるので読んでない方は下記を読んでいただけたらと思っています。

仮想通貨 『0x』のICOは分散型取引所プロトコルのプロジェクト

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0xの登録は8月12日までで既に終了しております。ICOに参加するためには12日までの登録が必要なのでそれ以外の方は買えません。

因みに、購入可能者は13,793人で、一人あたり約20万円分くらいが購入キャップになります。

本日の日経新聞の朝刊によるとOmiseGOのICOは数万人単位が参加したようなので0xのICOの人気は大型ICO案件と比べるといささかおとなしめな印象です。

購入可能は日本時間で8月16日0時となります。

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分散型取引所(DEX)を使ってみての感想

先日、IXTを購入するために初めて分散型取引所EtherDeltaを利用してみました。

感想としては、すごい消耗したということです。

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EtherDeltaのUIは従来の取引所ライクなUIになっているものの、MetaMaskと同期して、EthereumをDepositして、注文を出して!とやるだけなのですがイマイチ直感的に使えず。

また、取引成立後にもう少し買い増しをしようと思って、注文を再度入れるとその度に手数料がかかったり。

いわゆる、先の記事で書いているDEXのデメリットの部分をかなり感じました。

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最近ではEtherDeltaの利用が活発になってきたため、Ethereumのトランザクションも増加している模様。

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上記はMetaMaskと同期した0xOTCのDAppsですが、EtherDeltaと比較してもう少し直感的なUIにはなっています。また、EtherDeltaと比較してリアルタイム性も良いとのこと。

ただ、中央集権型取引所をメインに利用している大多数の人にとっては、ハードルが高いのではとも若干思っております。

今後、仮想通貨市場は発達していくとともに、取引所も増えていく中で分散型取引所というニーズは必ず出てくるとは思うのですがイマイチ使い手の決め手に欠けるような。。。

そして、中央集権型取引所と比較しているものの切り離して考えないといけないのかも。。。

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最後に

今回は、分散型取引所(DEX)に関して考えてみました。現在も0xのICOに参加するかどうかは悩んでおります。

今回はちょっと見送っても良いかなと個人的には思っています。

因みにEtherDeltaの使い方の記事に関しても書こうと思ったのですが、手を付けられていません。

DEGさんが前段階のMetaMaskの導入記事に関しては書かれているので、MetaMaskの設定に関してはこちらを参考にしてみてください。

イーサリアムの超便利ウォレットMetamask(メタマスク)の使い方について – 仮想通貨のあるとこ!

 

そして、独自トークンですが寄付を頂いた方々にはお送りいたしました!!お待たせしてすみません!!

まだ、もう少し枚数が残っているので気になる方はコチラより寄付いただけたらトークンを送ります!

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それでは、アデュー★