どーも!アラタです(`・ω・´)ゞ
昨日は、デートでした(*´ω`*)wデートと言えば、毎回恒例になってるのはもはやラーメン!!!w
というわけで、昨日食べたラーメン!!
ラーメン二郎亀戸店(亀戸駅)https://t.co/39KGkGnxUa
5年前、もういくことはないと思ったけど、これはリピートしたいと思うレベルに仕上がってた…#本日のラーメン pic.twitter.com/ehV7IaKzlq
— アラタ/仮想通貨な渋谷系ITリーマン (@cry_curr_ar) July 2, 2017
新卒になる前の学生の頃にわざわざ食べに行って、もう良いや…って思ったお店に再訪
死ぬほどうまくなってて、感動した(´;ω;`)
ラーメン食べたいってリクエスト受けて、二郎系に連れて行っても嫌な顔しないでくれるのは本当にありがたい!食の好みって大事だなとw
さて、今回はDEGさんのEOSの記事を読んでいて、ICO参加で手にしたトークンや通貨をいつ売るのが
最適かということを考えていたので自分で考えたことをエントリに書いてみたいと思います。
因みにDEGさんのEOSの記事はこちらを参照ください(`・ω・´)ゞ
超やらかした、EOSのICO参加したんですよ – あるとこ!
【地雷ICO】無事にEOSのICOから生還しました – あるとこ!
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EOSの上場後価格
EOSというICOが先週ありました。
僕は参加していないのですが、上記のDEGさんの記事でもあるように、地雷感満載でした。
EOSのICOがやばすぎますね。ホワイトペーパー読まない馬鹿をカモにしたICO。
ICO期間は1年で、トークンは一切の利用方法がないことが明記されている。 https://t.co/9lzs0lig4l— Junya Hirano 平野淳也 (@junya_1991) June 26, 2017
EOSのICO本当凄い。特に感動したのは、
トークンは用途無し
配布終了後48時間以内に移転不可にされるこの2点。
ICO界隈の弛みに喝を入れる厳しさ。— mineCC (@ETHxCC) June 26, 2017
そりゃ、こんなこと書かれてたら、なんとかして原資分回収しなきゃ!!!ってなりますよね。
で、EOSの現在の価格。約530円。
初回ICO時の原資は1EOSあたり85円分くらいらしいです。約6倍
地雷っぽいから原資だけでも回収しなきゃ!って思って、即売りしたけど、
1日後には6倍の値段になってるって凄いですね。僕だったら死ぬほど悔しがります…
因みに、EOSは中国からの取引割合が非常に高く、高騰の原因も下記のように言われています。
イーサに対抗している、中国のマスコミ載ったってのがあるので、
イーサ売る、EOS値段操作、注目集めてさらにイーサ集める、イーサ売る、値段吊り上げ 中国マネー入るって感じですかね。
値段の暴落は運営側もデメリットなので細かく売り抜けるのではと思います— 比較的社畜 (@shachiku24ji) July 3, 2017
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ICO参加で手に入れたトークンの売るタイミング
EOSのことも考慮しつつ、ICOで手に入れた通貨やトークンはいつ売るのが最適でしょうか。
因みに売るタイミングとして、考えられるのは以下の3点かなと考えます。
1.取引所に上場直後
2.プロジェクトやプロダクトが成長してきた後
3.1と2の間の期間
取引所に上場直後
取引所に上場直後はICOに参加しなかったユーザーの需要があることが想定されます。
そのため、上場直後はICO価格割れみたいなことはあまり起きないのではと考えられます。
直近のケースだとBATやStatus、MGOなどは上場直後はICO価格割れは起こしていません。
もちろん、その後にジワジワと価格を落とすことが多いので、
ICOに突っ込んだ分を回収したい場合は上場直後に売ってしまうことが望ましいと思います。
因みに僕が参加したStatusのICOに関しても、上場直後からジワジワと値段を落としてきていました。
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プロジェクトやプロダクトが成長してきた後
ICOで資金を集めたプロジェクト成長してきて、市場でも利用できるようになったときに売ることは
ICOのときに投資した金額を遥かに超えたリターンが得られるのではと思います。
一番、顕著な例としてはイーサリアムではないかなと思います。
イーサリアムがICOを行ったときは、1ETHあたりの価格は約30円ほどだったらしいです。
現在のイーサリアムの価格は30,000円前後なので当時ICOに参加した方のリターンは非常に大きいです。
もちろん、現在の価格に成長するまでにTHE DAO事件が起きたり、
イーサクラシックと分裂したりで価値を下げてしまうこともあったので、
ICOに参加してもプロジェクトが成長するまでずっと保持し続けるのは難しいかもしれません
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1と2の間の期間
上場直後とプロジェクトが成長してくる間に売るのはタイミングによるかなと思っています。
上場した後は、プロジェクトが成長するまではロードマップに沿って開発が行われます。
アップデートが行われたり、PRが出れば、ICO時の価格を遥かに上回るかもしれませんが
基本的にはジワジワと価格を下げていくのでは?と考えられます。
BATも上場直後が一番高く、現在は最低価格を更新しています。
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結論
これらのことから考えて、売るタイミングはいつなのか!?ということですが
正直、人それぞれかなと思います。
ICO参加の目的が短期的に資産を増やしたい!というのであれば、上場直後でいいと思いますし、
プロジェクトの成長や未来に期待するなら、保有し続けるという選択肢で良いと思います。
これは、ICOに限らず、取引所で通貨やトークンを買うときにも当てはまりますねw
因みにボク個人の例で言うと、Statusは面白そうだな!と思って、投資したこともあり、
プロダクトが正式にリリースされること、その後の成長を期待しているので全力保有する予定です。
もちろん上場直後に原資だけでも売ってしまおうかなとも考えましたがw
また、EOSみたいな例もあるので、上場直後だとしてもすぐに売るのではなく、
市場の反応を見ながら、少しずつ売りに出していくという選択肢でも良いかもしれません。
何にせよ、ICO割れしないようにすることが大事なのかなと思います。
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最後に
ICO参加で手に入れたトークンはいつ売るか!でした。
個人的なスタンスとして、ICOなら何でも参加する!って言うスタンスではないのですが、
少し面白そうで、資産増やしたいな。くらいの際は上場直後に原資分だけでも売っていきたいと思います。
また、最近はICOの加熱もかなり有り、詐欺まがいのICOも増えているので、投機は自己責任でお願いします。
因みに、ICOの探し方はマナ@さんの記事がまとまっているので、そちらをご参照あれ。
それでは、アデュー☆