どーも!
本日は、中国の中堅取引所であるgate.io(ゲート)を紹介いたします。
gate.ioは既に100種類を超えるアルトコインの取扱を行っています。
また、個人的にですが以前紹介したNebulasやその他にもお宝的な通貨が数多く眠っていると思っています。
今回のこの記事ではgate.ioの特徴・評判と登録方法や使い方に関して書いていきます。
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目次
gate.ioとは?
gate.ioは中国の取引所です。
現在の出来高は1日あたり約13000BTCとなっており、取引所ランキングでも20位前後です。
BINANCE、KuCoinなどとは違った独自銘柄や有望銘柄を多く揃えており、上場させています。
最近の流れとしてはKuCoin、gate.io、biboxあたりに上場してから、
BINANCEやOKExなどの大きな取引所への上場という流れがあるような気がします。
gate.ioの特徴としては、
・上場済みのアルトコインが100種類を超えている
・USDT建てペアが取引高上位を占めている
・BTCのハードフォークコインも取り扱っている
が特徴と言えます。
UIや使い勝手をBINANCEやKuCoinと比べると少し扱いづらいですが
ここでしか買えない通貨もあるので中級者・上級者向けの取引所といったところです。
gate.ioを使うべきメリット
今回、gate.ioを利用するべきメリットを記載させていただきます。
上述していますが、gate.ioは取引高約13000BTCくらいで20位程度の取引所です。
先日紹介したBiboxと同じく、次なる通貨はここから出てくる可能性があります。
また、現在、世界中の取引所では新規登録を制限していることもあるので、早めに取引所に登録だけしておくのも良いかもしれません
上場済みのアルトコインが100種類を超えている
現在、gate.ioには100種類位を超えるアルトコインが上場しています。
主要アルトコインや、日本でも話題になったQASH、NEP-5のNEO系トークン、そしてQtumのトークンまで!!!
さらにビットコインのハードフォーク通貨も対応しています。
しかも、今後も上場予定の通貨もあるので、少し変わった銘柄が欲しい!という方や、お宝通貨が欲しいという方には良いのではないでしょうか?
以前、本ブログで紹介したNebulasの最速上場もgate.ioでした。
また、BTC建て、ETH建てだけではなく、USDT建てのトレードペアも大変充実しています。
gate.ioを使う際の注意点
UIがイケておらず、使いづらい
本当にコレに付きます。UIが全くイケてなく、非常に使いづらいという印象です。
特に普段からBINANCEやKuCoinを利用しているユーザーにとっては、使いづらいなぁと思うのではないでしょうか。
うーん。なんだろう、この漂うCryptopia感は…w
取り扱っている通貨は良さげな通貨が多いので、今後、UIとかUX周りが改善してくれることに期待。
GOXのリスクも頭に入れておく
gate.ioは中国の取引所なので、中国の規制の際にダメージを食らう可能性があります。
過去、中国の取引所規制の際は、大手3取引所は一時的なサービスクローズにもなったので、そういうリスクがあることも注意しましょう。
また、これはどの取引所にも言える話ですが、取引所自体がGOXするというリスクもはらんでいますので、気をつけてください。
ウォレットに移せるような通貨に関しては適宜移してしまっても良いかもしれません。
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gate.ioの登録方法
gate.ioのホームページにアクセスします。
アクセスできたら、Signupを選択します。
Signup各項目に情報を入力します。
FUND Passwordはgate.ioから出金をしたり、通貨を購入するときに必要なパスワードになります。
ログインの際のパスワードとは違うパスワードが必要になります。こちらも強力なパスワードにしましょう。
ここでアカウントを作成すると、登録したメールアドレス宛にメールが届くので認証を行いましょう。
認証を完了して、ログインを行ったら、次は2段階認証の設定を行います。
ログイン後の自分のアカウントを選択します。
Security Settingsの中からTwo-factor Authenticationを選択します。
click hereを選択します。
2段階認証アプリでQRコードを読み込み、でてきた6桁の数値を入力したら完了です。

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最後に
今回は、中国の中堅取引所であるgate.ioのご紹介となりました。
gate.ioは1日の出来高もそれなりにあり、個人的におっ!と思うような通貨も多かったので是非ともこの機会に作ってみてはいかがでしょうか。
取引所が取り扱う通貨も多いため、今後さらに大きくなっていく取引所の1つだと思っています。
現在は、取引所の新規登録が一時的にストップすることが多いので、早めに作っておいても良いかと思います。
ただし、上記の注意点でも述べていますが、取引所自体がなくなってしまうリスクもあるのでそこら辺はご注意ください。
それでは!